灰皿清掃の頻度と所要時間を大幅削減
最大手カラオケチェーンであるビッグエコーの首都圏5店舗に導入。同グループでは、灰皿清掃を店舗スタッフが他業務の合間に担当しています。通常の水灰皿を利用していた際は、1日2回程度、汚水の悪臭や不快感に耐えながら清掃作業を行っており、負担感が重かったと言います。
CCCⅡ導入後のスタッフアンケートでは、導入により清掃が楽になったとの声をいただいています。清掃頻度は半分以下(店舗により程度差アリ。1日2回から週1回になった店舗も)になり、1回あたりの作業時間も1/3以下(店舗によっては1/5)に削減できました。悪臭が軽減されたかという質問にも、全店が「大変そう思う」または「ややそう思う」と回答。現場負担が大幅に減りました。
施設運営者最大の懸念事項「火災対策」にも満足
カラオケ店をはじめ、遊楽施設運営者にとって、火災は絶対に避けたいトラブルです。発生すると、賠償問題につながるのはもちろん、チェーン全体のブランドイメージが損なわれ、客入りや新規出店時の審査等にも悪影響を及ぼすからです。そのため、ビッグエコー様も、十分な火災対策がなされているかどうかを最重視されていました。
導入検討にあたり、CCCⅡはゴムローラーにより吸い殻を圧縮、無酸素状態にして消火していることをご説明。また、第三者機関であらゆる事態を想定した吸い殻の消火テストをクリアしており、火災発生リスクは水灰皿よりもむしろ低いことをご理解いただいたうえで導入が決定しました。