水灰皿からCCCⅡへの置き換えで、灰皿の数を30 %削減。
神奈川県横浜市西区みなとみらいに位置する、日本を代表する複合MICE※施設・パシフィコ横浜。会議施設、展示ホール、ホテル、ショップ&レストランなどを含む広大な施設のうち、展示ホール内2箇所と国立大ホール内2箇所、合計の4箇所の喫煙所にCCCⅡを導入。
※MICE(マイス)とは: Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。
これらの喫煙所には、もともとは水灰皿が設置されていました。CCCⅡへの置き換えに伴い、灰皿の数を30%削減。4個所の合計で20機あった灰皿を、14機まで減らして運用しています。その分、スペースを広々と使えるようになりました。
CCCⅡはタバコの廃液を一切出さないため、
施設の「イメージUP」にも貢献
CCCⅡは施設の清掃委託先からの評価も上々です。
置き換えの効果について行ったアンケートでは、回答者9名のうち8名が大幅な作業時間短縮効果を実感。特に、「吸殻の処分が容易になった」かを問う質問では、8名が「大変そう思う」と回答し、水灰皿使用時に行っていた汚水との分別作業がなくなったことを評価する声が目立ちました。
「今後も使用したい」かという問には、全員が「大変そう思う」または「ややそう思う」という回答をいただいています。